優れた水素の抗酸化力を体内に届けるため、様々な試行錯誤が行なわれました。なぜなら水素には、本来利用が難しいといわれる弱点があるからです。それは光(UVA)と空気(O2)です。水素はそれらによって引き剥がされやすい性質のため、水素の安定化が最大の課題であるとされていました。
私たちは水素燃料電池の研究開発で培われた高分子テクノロジーを用いて、今まで不可能とされていた水に多量の水素を溶存させるという技術で、安全且つ最大限に水素を含む水を生成することに成功致しました。
水素溶存濃度は約1,500ppb※、水道水の約150万倍。化学物質を使わず、逆浸透膜により残留化合物等を取り除いた水に多量の水素を溶存させて作られる水素結合水は、-600mVという強力な酸化還元電位を誇りながら、きわめて体液に近いpH7.7。H4O、それは地球上で一番ピュアで体想いの水と言えるのかもしれません。