サッカー評論家と一部には思われてますが、何をかくそう私は漫画家。主人公のキャラクターは半分が作者の理想、残り半分が作者自身というのがウケる、とこのギョーカイ云われてます。
『ワイルド7』の飛葉の性格は半分私なんです。ガンコで負けず嫌いが。体形はスマートで二枚目、私じゃない飛葉。私は一ン日中座りっぱなしで食が趣味。30才にしてデブまっしぐら。
これはモテなくなる、人生終りだと、あわてて減量作戦を考えた。当時すでに見る方のサッカーマニア、友人にあの黄金の足と呼ばれた杉山選手がおりまして、彼いわく1試合で4キロもやせると云われ、迷わず30才にして草サッカーデビュー。
初戦は5分でゲロ吐きリタイアするもめげず半年後、10キロの減量に成功!!
その頃にはもうサッカーの蹴る楽しさにとりつかれ、
以後、未だに月3~4試合80分でも走ります。
いいトシこいてと思いでしょうが、医者に云わせると元々私は質のいい筋肉をしてるそうで、これまでもアバラや足の骨折数知れず、でも1ヵ月後には駆けてます。治りが異常に早い。それも多分、水分を大量にとる事が、上質な筋肉を保ってると思うのです。“花に水”なら“肉に水”が私。血をキレイにするのが又、水。
それがキレイなプレイにつながり血行の良さはキレイなゴールを生む。なんてキレイごと云ってろ。
サッカー仲間の島崎俊郎クンから紹介された水に今ハマッてます。H4O。試合30分前から飲む事をスタート。当然試合中も、ひんぱんに飲みます。値の高いのがタマに傷ですが、これ1本で2倍駆けられ、3本目のシュートがゴールなら安い!!